2006年1月のニュース


 1月29日  情報提供:t-imai様

   横浜市営 港南・野庭営業所車両の動き

 港南・野庭の両営業所で複数の路線が移譲廃止(最終運行)となる1/28に先立って、週半ば頃から主に港南営業所の古参車に大量の廃車が出た模様。寄せられている情報は下表の通り。

整理番号 最終配置 メーカー・形式 車体 登録番号 現 況
 1-3466  港 南  日野 U-HT2MLAA   日野   横浜22 か 74-62   野庭車庫内に 
留置
1-3467  横浜22 か 74-63 
2-3483  横浜22 か 77-61 
2-3484  横浜22 か 77-62 
2-3488  横浜22 か 77-77 
2-3491  横浜22 か 78-33 
3-3526  日野  U-HU2MLAA   横浜22 か 81-51 

 移譲の段階が進むに従い運用が減り、転属した一部車両を除き事実上予備車となっていた港南の残存U-代車であるが、30系統等の完全移譲を機にやっと全廃となったというところであろう。滝頭に出た'92年式車1台の他、車齢の比較的若い'94年度式車も主に転属で追い出した模様。

 なお同時に、以下の車両について野庭から港南への転属も確認されている。

整理番号 メーカー・形式 車体 登録番号
6-3601 日野
 KC-HU2MLCA 
 日野   横浜22 か 89-30 
6-3602  横浜22 か 89-31 
 6-3603   横浜22 か 89-32 

 野庭も路線廃止による運用減が発生するが、今回の廃車は全て港南から出ており、減車分調整のため転属が発生したものと思われる。




 1月25日

   横浜市営  1/30各営業所ダイヤ改正

 既に市営としての30・71系統他の廃止及びその詳細が報じられている1/30の市営ダイヤ改正だが、それ以外にも複数の路線でダイヤの変更がある。詳細は下表のとおり。

系 統 担 当 概  要 詳 細 ・ 備 考
9系統 滝 頭  減便・パターンダイヤ化
 藤棚発着が土休は消滅、平日も大幅減回
 毎時4〜5本(平日)・5〜6本(土休)が
 毎時4本・ほぼ同時刻発車に

 2本/h保土ヶ谷駅・1本/h横浜駅・1本/h藤棚発着
 (土休は藤棚分も横浜駅発着)
 磯子側は不定:土休は滝頭発着がほとんど
60系統  磯子車庫発着便を減回、磯子駅発着に振替   磯子駅→南区役所→磯子駅の区間は変更無し
14系統
67系統
104系統
港 北  全体的に時刻小変更
 鶴見駅発最終、従来の梶山行の12分後に
 新横浜行を増発
 104系統を中心に一部増便・減便もあり
 梶山発着便(含67系統)は全体的に減少傾向
 300系統   仲町台駅⇔センター南駅間を廃止
 全便 新横浜駅⇔仲町台駅間の運転に
 労災病院非経由の下り便(早朝1本)も廃止
 時刻も大幅に変更
 平日…−1往復、土休…上り+1本
 上りの鳥山大橋経由は便数に変更なし
 303系統   平日:日中を中心に時刻・パターン変更
 土休:上り時刻変更・最終を5〜10分繰下げ
 便数・担当営業所は変更無し
45系統 野 庭  上永谷駅⇔京急ニュータウン
 区間便のみ増発 
 平日…下り+4本・上り+6本、
 土曜…下り+4本・上り+7本
 休日は変更無し  30系統廃止分の補填
75系統  保土ヶ谷   くぬぎ台団地⇔介護施設くぬぎ台
 路線延伸・一部便が直通
 くぬぎ台小学校・介護施設くぬぎ台 の2停留所を新設

 時刻変更…主に減便・等時隔化
 日中のダイヤパターン:
 平日20分・土曜12分・休日15分間隔に
 うち延伸便:
 平日は日中60分間隔、は2本/h程度
112系統 港 南  港南車庫⇔洋光台駅 入出庫便
 平日のみ時刻変更 最大約1時間
 便数及び野庭担当便は変更なし
 302系統  港北NT  港北ニュータウン車庫⇔仲町台駅区間便
 土休日夜1往復減
 他 変更は無し
 306系統   港北ニュータウン車庫⇔センター南駅
 入出庫便 時刻変更・減便
 平日下り7本上り4本、土休日上り1本減便 
 市が尾⇔センター南線は変更無し
 308系統   一部便時刻変更  




 1月25日

   江ノ電  明学南門線のダイヤパターンを増設、春期休業に対応か

 かつて3パターンのダイヤを駆使し明治学院大学学生輸送を担ってきた旧明治学院大学循環(現小田急分譲地循環)とはうってかわり、開業時より1種類のダイヤのみで運行されてきた明治学院大学南門線だが、この度1/30〜3/30は別ダイヤで運行されることが確認された。
 別ダイヤは“Bダイヤ”と称され、新たに“Aダイヤ”となった開業時ダイヤより平日が減便されたダイヤとなっている。おそらく大学の春期休業にあわせた減便ダイヤであろう。
 旧来の明学循環はA,B,Cと3パターンのダイヤがあったが、南門線は現在2パターンのみの公表となっており、今後ダイヤパターンがさらに増えるのかどうかは未知数である。
戸塚駅乗り場に掲示の案内
上は新たに“Bダイヤ”が追記された時刻表、
右下にはBダイヤ実施の告知がある
(詳細はクリック=拡大してご覧下さい… 
拡大写真はかなり大きいのでお気をつけ下さい)




 1月21日

   横浜市営・神奈中  30・71・203・206系統の完全移譲詳細

 昨年7月から徐々に移管され、来る1/29をもって完全に移譲廃止となる市営の上記各系統だが、完全移管時のダイヤは、11月の改正時と同様 現在のダイヤ(7月改正時から時刻はほぼ同じ)の市営担当便を同便数同時刻のまま神奈中が受け持つというケースがほとんどとなる。これ以外の目立った変更については下表に記す。

系 統 担 当 内  容
30系統 市営港南→神奈中舞岡  ◆上大岡駅〜上永谷駅〜京急ニュータウン線を廃止
 ◆平日夜間、上大岡駅→芹ヶ谷→上永谷駅の最終便を廃止
 ◆平日の一部便(主に朝方の上永谷→芹ヶ谷→上大岡方面)時刻変更
71系統  市営港南・野庭→神奈中舞岡   ◆平日・土曜の深夜バス
   上大岡駅→芹ヶ谷→平戸を、上69系統不動坂行に変更
 ◆平日の一部便で時刻変更
 203系統  市営野庭→神奈中舞岡  担当事業者変更以外特に変化なし 206系統の送り出し便もそのまま
 206系統   ◆土曜日の運行を廃止
 ◆所要時間見直しによる一部時刻変更 始発停留所時刻は変更なし 
※…これに伴い45系統の上永谷駅〜京急ニュータウン間区間便を増発して補填する。詳細は1/30各営業所改正の項参照

 なおこれに伴い、神奈中舞岡営業所では現在中山操車所との共管となっている62・横51・横52・中50・中53の各系統を、11月の前回移譲改正時に続き大和営業所中山操車場へ移管する模様。担当便などは公表されておらず、これら路線が完全に中山担当となるのか舞岡担当便が残るのかは現段階では不明だが、中山の担当便を引き続き増やして舞岡の回送負担を軽減し、移譲路線の運用増に対処することは確かである。




 1月21日  一部情報提供:takaikutsu様

   神奈中  舞岡に新車、灯火保安基準適合の三菱ノンステ等

 2006年に入ってもなお新車ラッシュが止まらない神奈中だが、今度は三菱大型車の灯火保安基準適合以降初となる三菱ノンステ大型車が舞岡営業所に投入された。確認されているのは下表上段の2台。
 また同時に投入のワンステ大型新車も、下表下段の通り1台確認されている。

MPノンステ初の灯火保安基準適合車の一、お9号車
ライト類に関する仕様は既に投入されているワンステ車に、
それ以外の車体仕様はこれまでのノンステ車に準じるが、
橙色の帯から飛び出したリアの社番表記位置に変化が見られる

社番 配置 判明月 メーカー・形式 車体 登録番号 備考
お9
'06.1.  三菱 PJ-MP37JK   MBM   横浜200 か 19-87   ノンステップ
 灯火保安基準適合車 
お23  横浜200 か 19-88 
 お150 

 三菱 PJ-MP35JM 

 横浜200 か 19-86   灯火保安基準適合車 




 1月21日

   横浜市営  雪の影響による71系統区間運休

 南関東でも珍しく積雪があった21日、大雪の影響により71系統の独自区間(港南橋〜上永谷中学校間の各停留所)が運休との掲示があった(右写真)。廃止(移譲)を目前に積雪運休に見舞われた格好になった同系統だが、共管の神奈中担当便は通常通り運行されていたた模様で、既に本数を減らしている市営担当便のみ運休ということで影響は小幅に抑えられたものと推測される。右の掲示は8:00とあるが、運休措置解除時期や運休区間外の取扱・影響便数は不明。
 11・20・25・32系統なども坂が多いことで知られるが、これら路線に関しては通常通り運行されていた。
上大岡駅芹ヶ谷方面乗り場の案内掲示
撮影時刻は11:00頃なので、ほぼ午前中一杯は
運休扱いが続いたものと思われるが詳細は不明




 1月18日

   神奈中  藤沢の転入車・補記

 昨年末に立て続けに報じられた藤沢への転入車だが、もう1台ナンバーより0111号車と同時転入と思われる車両が確認された。転入は初となるKC-代ニューエアロスターで、詳細は下表の通り。
 ふ0112の社番が与えられたこの車両は、神奈中全体でも少数派である 前面の運賃支払方法幕が白色のニューエアロスターとなっており、最初に古参車まで全て黒幕に取り替えた藤沢では久々の白幕車登場となった。

社番 配置 転入月 メーカー・形式 車体 年式 登録番号 備考
 ふ0111←? 

'05.12.

 三菱 KL-MP35JM 

 MBM   2001?   湘南200 か ・857   幕・車椅子マーク1枚 
 ふ0112←?   三菱 KC-MP317M   1997   湘南200 か ・856   支払方法幕「

078号車を挟んで並んだ、12月転入車の0111号車(左)と0112号車(右)
0111号車はこれまでと転入車と同じKL-MPワンステながら、
幕車ということでか車椅子マークの増設はされていない
一方KC-MPとしては初の転入車である0112号車は、
藤沢では数年ぶりの登場となる支払幕“白”の車両
今後他車と合わせて交換されることはあるのだろうか

(←クリック=拡大してご覧下さい)




 1月14日

   神奈中 舞岡営業所リエッセLED化

 舞岡の大型中型全車がLED改造される中、唯一の幕車として運用に就いていた東50・55系統用のリエッセだが、この度LED化改造されていることが確認された。確認されているのは お201・202・206号車の3台だが、残る205号車も改造されているものと思われる。
 近辺でのリエッセのLED化改造としては京急ポニー号の例があるが、ポニー号が大型車のLED表示機をはめ込み使用(側面はボディに取付・前後面はいずれも大型車後部用のものを使用)しているのに対し、今回の改造車は写真の通りリエッセの幕と同じサイズの表示機となっており、側面は幕と同じ位置にフルドットタイプの物が設けられた。エリア内での側面フルドットタイプ表示機は、相鉄旭の改造車・神奈中ツインライナーに続く3例目である。このフルドットタイプで扉閉時は幕と同様の表示を、扉開時は始発・途中関係なくスクロール表示を行う。


上永谷駅に2台並んだLEDリエッセ
LED全盛の中、表示スペースが狭いため
現在も幕で投入されるリエッセも多い一方で
こんなLEDリエッセも登場
表示情報量はほとんど同じはずなのに、
何故か方向によって
系統番号枠の向きが異なっている

側面は枠が狭いためフルドットとなった
同様の改造手法は
小田急バスなどに見られる
スペースを上手に活用して
必要な情報を押し込めていることが分かる


前面と後面の表示
大型車部品を使用した京急車と異なり、
専用部品で小さいことがよく分かる
小さい枠ながら 大型車同様
「回送」には英字も併記される



 1月10日(14日加筆・写真追加)

   神奈中  藤沢LED車 系統番号枠天地拡大

 舞岡・横浜など多くの他営業所が番号枠の天地拡大を行う中、オリジナルスタイルを貫いてきた藤沢営業所のLED車だが、城廻線用のミドルホイール小型ノンステを除く多くのLED車両で 他所同様の枠天地拡大が行われていることがこの度確認された。恐らく汎用大型車は既に全車書換えを終えているものと思われる。てんじんミニバスのFK車については未確認、皆様からの情報お待ちしております。

上が変更前、下が変更後のLED表示
いずれも車椅子マーク1枚のエルガであることからKL-LV
僅かな違いではあるが系統番号枠が
拡大されていることがわかる




 1月10日(14日写真差換え)  情報提供:t-imai様

   横浜市営・神奈中 30・71・203・206系統1/30完全移譲

 昨年の7月・11月と段階を踏んで行われてきた30・71・203系統の移譲が、来る1/30(月)に最終段階を迎え完全実施されるとの情報が寄せられた。また同時に現在も市営単独運行である 30系統の上大岡駅〜上永谷駅〜京急ニュータウンは廃止、206系統は神奈中舞岡に完全移管され、前記3系統と併せ市営バスとしては廃止となる。206系統は移譲と同時に土曜日の運行も廃止され平日のみ運行となり、上永谷駅〜京急ニュータウン間は並走する45系統を増発して対応する。
 11月以降これら系統では休日の市営担当便はなく、これら路線が7月以前はひっきりなしに出入していた芹ヶ谷折返場からも市バスがほとんど姿を消すなど 半ば消滅状態にあったこれら系統だが、ついに完全廃止の日程が決定した。市営単独でも膨大な本数が頻発していたこれら系統も、僅か半年で完全消滅と 呆気ない幕切れとなる。

停留所掲出の路線移譲案内




 1月10日

   神奈中 藤沢営業所の廃車&高山車庫の留置廃車状況

 昨年末より既に車庫片隅に留め置かれていた多くの運用離脱車or廃車群だが、このたびこの中からふ01号車の廃車が確認された。

社番 最終配置 メーカー・形式 車体 登録番号 現況(1/9現在)
 ふ01  藤 沢  いすゞ U-LV324L  IKC  相模22 か 44-80  高山車庫2F北西隅に留置
幕無し・ナンバー有無は不明

 既に廃車が確認されている車両も含め、相変わらず多くの廃車or運用離脱車が留め置かれている高山車庫の片隅だが、1/9現在これら車両の配置・状況は以下のようになっている。

[高山車庫2F 配置図]
事務所
 ↑藤沢方
南東隅の
留置状況
ふ017(幕・ナンバーあり 離脱?)

 
←北 ふ0101(幕・ナンバーなし)

<↓北西隅の留置状況 ナンバーの有無は不明
ふ076(幕あり 廃車?)  ふ029(幕あり 廃車?)  ふ01(幕無し)
ふ07(幕無し)  ふ019(幕無し)     ふ046(幕無し) 出入口↓




 1月3日

   江ノ電・京急 鎌倉正月臨時運行

 今年も例年通り、三が日の昼間(1日は0:00から)に鎌倉市街で初詣対策の交通規制が敷かれ、その影響で鎌倉駅発着の各路線で経路・乗り場変更、増発などの臨時運行が行われている。内容は下表の通り。

[初詣交通規制時間帯(0:00〜17:00・3日9:00〜17:00)の運行状況]
路線・方面 担 当 ダイヤ 運 行 状 況
 大仏・鎌倉山・梶原 
 ・小坪・逗子方面
京急 鎌倉 休 日  駅構内に入れないため下馬四ツ角発着
 下馬四ツ角停留所には臨時ターミナル設置
 ガード下交差点で転回・もしくは営業所へ回送
 名越方面  駅構内に入れないためガード下発着
 ガード下停留所には臨時ターミナル設置
 ガード下交差点で転回・もしくは営業所へ回送
 大塔宮・十二所
 ・金沢八景方面
鎌24…増便
 その他…休日 
 若宮大路・駅構内に入れないため
 大学前停留所から大町四ツ角に
 抜ける細道を経由し、名越方面同様
 ガード下のターミナルに発着
 ガード下交差点で転回・もしくは営業所へ回送
 鎌24の増発分は逗子営業所車による応援運行
 大学前〜大町四ツ角間は狭いため無線誘導による交互運行 
 リビエラ直行 運 休  12/30〜1/3は運休
 桔梗山・藤沢
 ・辻堂方面
江ノ電 藤沢 休 日  駅構内に入れないため下馬四ツ角発着となり、
 ガード下交差点で転回
 乗り場がスペースの関係上 歩道と車道の段差が
 大きい位置にあたるため、乗車扱いに渡し板が用いられた
 北鎌倉・大船
 ・上大岡方面
江ノ電
 鎌倉・手広・横浜 
※詳細は下表
正月臨時  若宮大路・駅構内に入れないため
 八幡宮裏停留所横の駐車場を
 臨時乗降場として使用
 各路線大増発、戸塚駅行・鎌倉湖畔方面などの
 臨時路線も多数運行
 臨時路線のみならず定期路線も“鎌倉八幡宮”の表示を使用
 由比ガ浜
 パーク&ライド線
京急 鎌倉
江ノ電 手広
運 休  そもそもの運行期間にない
 鎌倉駅西口線 京急 鎌倉
江ノ電 藤沢
休 日  駅構内に入れないため駅行は市役所前止
 市役所玄関前で転回、乗り場も20mほど前方に移動 


[規制時間帯中の北鎌倉方面路線(江ノ電)運行概要]
路 線 担当 種 別 運行頻度
(10:00〜17:00頃)
備  考
 鎌倉八幡宮〜上大岡駅   横浜  定期路線
短縮増発
 15〜20分間隔   八幡宮行のみ専用の表示
 (LED、幕とも)
 鎌倉八幡宮〜大船駅
 鎌倉八幡宮←天神橋
鎌倉
手広
毎時3〜4本
(間隔不定)
 規制時間帯中の運行は今年が初
 LED、幕車とも上下で専用の表示
 鎌倉八幡宮〜本郷台駅 鎌倉 60分間隔  八幡宮行のみ専用の表示
 (LEDのみ・幕は通常のものを使用)
 鎌倉八幡宮〜戸塚駅 鎌倉  臨時路線  12分間隔  昨年から減便(10→12分間隔)
 7・8・17時台のみ鎌倉駅発着(戸塚行は計4便)  
 鎌倉八幡宮〜鎌倉湖畔 手広 20分間隔  今年から手広の担当に
 7・8時台のみ鎌倉駅発着(湖畔方面は計4便)
※…初と思われる。少なくともここ数年は運転された実績はない

 いずれも例年と大きくは変わらないが、担当営業所の横浜京急バス化による鎌24応援運行の移管 [追浜(〜'04)→能見台('05)→逗子] や、北鎌倉方面路線のダイヤ変更・委託化による一部担当変更など少々目立った変化が見受けられた。
 北鎌倉方面各路線に関しては、従来重点が置かれていた臨時路線の戸塚線が少々減便、その代わり昨年までは当該時間帯に運行のなかった大船駅発着・天神橋発が登場し、これまで上大岡駅行のみだった常楽寺経由が倍増され経由地の均等化、そして大船〜八幡宮間の増発も図られた。今年から運行の大船〜八幡宮線はLED・幕とも専用の表示が用意された模様。
 また、今年から4月・7月の湖畔線等手広移管に伴い、八幡宮⇔湖畔線も手広に移管された。昨年に比べ2・3日の規制開始時間が1時間繰り下げられたため、臨時路線2系統の駅乗入れ回数が増えたことも特筆されよう。

 なお以上のように手広・鎌倉の両営業所では多くの車両と人材を八幡宮初詣輸送(上表各路線)に集中投入するため、小型車路線まで含めその他路線では大幅な減量ダイヤとなっている。横浜も未確認だが同様の事態が起こっているものと思われる。


ガード下の交差点で転回する
京急バスの中型車
中型車は軽々転回していくが、
大型車だと少し難儀な様子

ガード下停留所に設けられた
鎌20・23・24・36・31系統
臨時乗り場
通常使用のポールは
覆いがされている

(顔の消去加工をしてあります)

通行止の若宮大路を迂回し
大町四ツ角に出た鎌24系統、
逗子(営)車による応援運行便
ガード下止で駅には乗入れないため、表示を“鎌倉駅”ではなく“鎌倉”とするのが追浜時代・幕時代からの応援運行便の伝統である

八幡宮裏臨時乗り場で乗車扱いを行う臨時路線、湖畔循環
今年から手広担当となった
普段運行したら誰も乗らないであろう経路も、この時ばかりは大勢の初詣客輸送で稼ぎを上げる
(顔の消去加工をしてあります)

北鎌倉停留所大船方面の時刻表
この区間 通常3〜4本/時の運行であることから、大盤振舞いの大増発であることが分かる
(クリック=拡大してご覧下さい)
(八幡宮臨時乗り場発は−4分)

折返・滞泊場となる八幡宮裏駐車場に並ぶ臨時路線戸塚線と
正月限定幕を出す上大岡線
('05年正月の撮影)

臨時路線、戸塚→八幡宮線の
側面幕  臨時路線も定期路線も正月限定の“八幡宮”表示を掲げ走行する

今年初めて運行が確認された
大船駅〜鎌倉八幡宮線
早速専用表示が用意された
写真の“常楽寺 鎌倉八幡宮”は
昨年は見受けられなかったモノ



 1月3日  情報提供:t-imai様

   横浜市営 123系統廃止

 先日報じられた110系統の移譲、66・69系統の廃止に続き、この度123系統(長津田駅←十日市場→若葉台中央・若葉台営業所)も3月頃に廃止との情報も寄せられた。行政施設との関連もなく、40系統などの開設で存在意義が薄れていた同系統も廃止になることで、市営では一挙に4系統が過去帳入りすることになった。
 詳細は期日が近付いたら追って調査します。



 




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